文字に惹かれる理由
iPad活用に際し、毎日何かしら創作するという目標を掲げてみた。別に誰かに見せるために作るのではなく、完全にオナニーな行為なわけだがどう転ぶのか実験してみる。基本的に三日坊主の気質はある。しかし完璧主義でもあるわたしなので、その分落ち込むことも多い。
体力が追いついていない、きっと。(mp:マジックポイント)切れな様相。何か行動しようって思った時に、心は動きたい!と思っていても、身体くんは「動きたないで〜」と、すぐ言う。それに逆らうとエライ目にあう。
でーもな?iPadすごいんだ。スマートフォンで文字を打つ行為すらしんどくて、辛かったけどキーボードとペンと画面が妙に自分に馴染んでくれる。すんなり遊ばせてくれるので、わたしはすごく嬉しい。
その中で今日はイラストを一個とタイポグラフィを一つ二時間くらいで気づいたら書いていた。「この感覚が欲しかった;;;;」となる。テニプリで無我の境地ってあったな…あれです。(嘘です)
習慣化する事で楽になることがあるというが、日常生活が常に誰かに見張られている気分になる私にとって、きっとこの感覚はすごく大事なんだと思う。もういちど何かに恋い焦がれるようなトキメキやメンタルを見つめ直さなければいけない。
夜にダンスと 初 タイポグラフィ
フレンズという新進気鋭のシティポップバンドの代表曲の文字をお借りした。案外さらさらっと産まれて来てくれた印象。
フレンズ。これがほんといーーーーーーーんだ!ライブにいくとこんなに力を貰えるバンドはそうそうないなと毎回思う程。整理番号1番のチケットはフレンズが有名になってから自慢することだろう。
以下曲の引用
文字に触れている時にたまに降りてくるというか、素直に感じる可愛い、愛おしい、素晴らしいと感じる感覚は、他にひとはどう見えているのだろう。気になる。
私の事を話すと文字に対しては昔からルーツの事を意識してしまって、どうしようもなく感動していた子供だった。本も好きだった。漫画も効果音や漫画家さん特有の丸っこい文字もタイプだ。いまはさして前ほど降りてきてくれなくなった気がする。
ただこのタイポグラフィに色をのせた瞬間、すっとキュンと出来た。久しぶり。
やっぱり好きを確認出来た瞬間は安心する。
別に自己満足で良いので。昔から人前に出るのが嫌いだったなとか、嫌な記憶迄思い出してしまったりもしたが。